索引ランキング2014

2014年人名索引ランキング

 
 2014年1年間に増加した人名索引「ベスト50」を紹介します。
 
 2014年も、嵐(6位)のメンバーが1~5位を独占。そのほかジャニーズからは、Kis-My-Ft2(15位)の藤ヶ谷太輔(10位)をはじめ、2014年デビューのジャニーズWEST(36位)まで4グループ11人がランキングされました。

 政界では、衆院選を圧勝し政権基盤を安定させた安倍晋三総理大臣が9位。東京都知事選で「脱原発」の小泉純一郎元首相(34位)と共闘した、細川護熙元首相が28位。第2次安倍内閣の女性大臣の目玉として注目されるも、政治資金問題で辞任した小渕優子元経済産業相が42位にランクインしました。

 世間を騒がせたと言えば、「STAP細胞」で一躍時の人となるも、論文の捏造問題・STAP細胞再現実験の失敗などで理研を退職した小保方晴子が7位。覚せい剤所持で逮捕されたチャゲ&飛鳥のASKAが18位。ゴーストライター問題、全聾偽装疑惑で世間を騒がせた佐村河内守が32位。人物項目ではありませんが「号泣会見」の「兵庫県議・政務活動費不正受給事件」なんていうのもありました。

 ここ数年好調のNHK朝の連続テレビ小説。『ごちそうさん』主演の杏が33位。共演した東出昌大も46位。『花子とアン』主演の吉高由里子は36位、紅白歌合戦の司会にも抜擢されました。

 同じNHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』では主役のV6・岡田准一(24位)とともに、稀代の軍師・黒田(官兵衛)孝高が46位にランクインしました。

 明るい話題の多いスポーツ界では、メジャーリーグ移籍1年目の「ニューヨーク・ヤンキース」田中将大が11位。
ソチ五輪のフィギュアスケート・男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦が13位、同じく女子シングルで6位敗退するも、世界選手権で優勝した浅田真央が18位。

W杯イヤーのサッカーでは、名門ACミランへ移籍の本田圭佑が21位。

テニスでは全米オープンで準優勝、ATPワールドツアー・ファイナルでベスト4に進出した錦織圭が22位にランクイン。今後の活躍が期待されます。

(敬称略)

2015年2月調査
前年(-)は100位以下

順位 前年 人物名 件数
1 3 二宮和也(嵐) 370
2 2 相葉雅紀(嵐) 342
2 1 櫻井翔(嵐) 342
4 5 大野智(嵐) 319
5 4 松本潤(嵐) 317
6 9 嵐(タレント) 245
7 - 小保方晴子(再生医療) 244
8 7 AKB48(タレント) 222
9 8 安倍晋三(政治家) 201
10 - 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
198
11 19 田中将大(野球) 180
12 - 大倉忠義(関ジャニ8) 153
13 - 羽生結弦(フィギュアスケート) 152
14 42 美智子皇后            149
15 16 Kis-My-Ft2(タレント) 148
16 20 錦戸亮(関ジャニ8) 138
16 25 木村拓哉(SMAP) 138
18 70 浅田真央(フィギュアスケート) 134
18 - ASKA(チャゲ&飛鳥) 134
20 18 中島健人(Sexy Zone) 123
21 63 本田圭佑(サッカー) 119
22 - 錦織圭(テニス) 117
23 48 乃木坂46(タレント) 110
24 - 岡田准一(V6) 108
25 14 大谷翔平(野球) 106
25 23 中居正広(SMAP) 106
27 59 今上天皇 101
28
-
細川護熙(政治家) 100
29 46 関ジャニ8(タレント) 97
30 12 雅子皇太子妃 90
31 10 安藤美姫(フィギュアスケート) 95
32 - 佐村河内守(作曲家) 89
33 72 杏(女優) 88
34 21 SKE48(タレント) 84
34 37 小泉純一郎(政治家) 84
36 - ジャニーズWEST(タレント) 82
36 72 吉高由里子(女優) 82
38 - タモリ(コメディアン,タレント) 81
39 大島優子(タレント) 78
40 11 壇蜜(タレント) 76
40 - 敬宮(皇室) 76
42 - 小渕優子(政治家) 75
43 49 Sexy Zone(タレント) 74
44 29 綾瀬はるか(女優) 72
44 - 東出昌大(俳優,モデル) 72
46 - 黒田孝高(黒田官兵衛,武将) 71
47 - やしきたかじん(歌手,タレント) 70
48 65 上戸彩(女優) 69
48 59 米倉涼子(女優) 69
50 - 高倉健(俳優) 68

※嵐、KAT-TUN、関ジャニ8、Kis-My-FT2、SMAP、Sexy Zone,チャゲ&飛鳥,V6のメンバーは、グループ件数と各個人の件数をプラスしてカウントしました。

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2014年件名索引ランキング

 件名項目索引2014年の増加件数「ベスト50」の紹介です。特に大きく順位の変動があった項目について振り返ってみました。

1位:「安倍内閣(2012~)」
16位:「防衛論」

 昨年12月で3年目となった安倍内閣が前年2位から1位となりました。「集団的自衛権」などで注目される「防衛論」が大きく順位を上げる一方、置き去りにされるべきでない「福島第1原発事故」「東日本大震災」「原子力発電」とともに“アベノミクス”として注目された「戦後財政」「株式市場・銘柄」「戦後日本経済一般」も2014年にはずいぶん後退したようです。

11位:「朝日新聞」
15位:「戦争と性、慰安婦」
25位:「チェーン店、外食産業」
31位:「消費税」

 昨年は「従軍慰安婦」報道に関連した誤報・謝罪問題が大きな話題となりました。
また4月には消費税率が8%となり、その影響が心配されました。そんな中、カジュアルな形態のフレンチ・イタリアンを展開する「俺の…」グループ、ちょい呑みメニューで勝負するファミレス、好調なセルフ式うどんチェーンや立ち食いステーキ店が注目を集める一方、過酷な労働環境の影響で人材不足になり、営業不能の店舗が続出したチェーン店もありました。限界に達した低価格路線を見直す動きも出始めています。

6位:「ブラジル大会(2014)」
23位:「ウクライナ」
30位:「マラソン」

 冬季オリンピックが開催されたロシア。隣接するウクライナでロシアよりの政権が崩壊するとソチに近いクリミアを併合。EU寄りの現政権と「親ロシア」派の対立は現在も続いています。
世界が緊迫する中行われたサッカーW杯「ブラジル大会」。残念ながら日本代表は1次リーグ・グループ最下位で敗退。優勝はドイツでした。
先日行われた東京マラソンもすっかり定着し、競技人口の増加によって気軽に参加できる大会が増えるなど市民マラソンの多様化、ラン中心のコミュニティが注目されています。

10位:「老人一般」
23位:「家事一般」
38位:「脳卒中など」

 ここ数年すっかり定着した「終活」。超高齢化社会に備える日本では、困窮高齢者の増大、老後の居場所・人付き合い、老後資金など様々な問題が提議されます。
ボケや認知症・アルツハイマー症などもそうした問題のひとつ。
同じく定着した「断捨離」。物を減らしてすっきり暮らす収納・掃除、親の家の片付けルールなども注目されています。

 

2015年2月調査
前年(-)は100位以下

順位 前年 件名項目名 件数
1 2 安倍内閣(2012~) 621
2 1 化粧品 595
3 7 携帯電話 552
4 6 アニメーション一般 545
5 4 インターネット 541
6 - ブラジル大会(2014) 528
7 5 菓子一般 526
8 10 ポルノビデオ 507
9 12 酒場一般 501
10 15 老人一般 500
11 - 朝日新聞 470
11 2 福島第1原発事故(2011) 470
13 9 着こなし 394
14 17 履き物 373
15 - 戦争と性、慰安婦 359
16 - 防衛論 343
17 14 日中関係一般 336
18 26 セックス・ポルノ産業 335
18 23 武道・格闘技一般 335
20 19 経済・産業一般(中国) 334
21 20 バッグ 324
21 39 野菜一般 324
23 - ウクライナ 320
23 36 家事一般 320
25 43 チェーン店、外食産業 319
26 25 西洋料理店、レストラン 318
27 12 痩身美容 312
28 22 化粧法 307
29 50 漫画一般 305
30 44 マラソン 286
31 38 消費税 284
32 68 時計 280
33 33 美術展 271
34 21 原子力発電 272
35 8 戦後財政 270
36 11 株式市場、銘柄 267
37 - ジャニーズ事務所 265
38 86 脳卒中など 260
39 15 東日本大震災(2011) 259
40 34 電子計算機(コンピューター) 256
41 29 美容法一般 254
42 28 美肌術 253
42 79 日本料理店、料亭 253
44 30 ヌードいろいろ 247
45 41 人気スター 240
46 40 女性アナウンサー 239
47 24 食品による健康法 238
48 80 家庭電化 237
49 26 NHK朝のテレビ小説 235
50 46 戦後日本経済一般 230

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