あき竹城(2022年12月23日)
 女優・タレントのあき竹城さんが12月15日に亡くなりました。
 あきさんは日劇のヌードダンサーとして活躍中の1976年にバラエティ番組『独占!男の時間』に出演して大反響を呼び、一躍人気者になりました。その後数多くの映画や舞台、ドラマに出演し、唯一無二のキャラクターで幅広い役を演じました。
 あきさんの魅力は、まずは親しみやすい山形弁。そして常に飾らない自然体で、からっとしたパワフルな明るさ。記事索引のリストを見ると、2011年前後にも多くの雑誌に登場していて、熟年になってからその魅力が再評価されていたことがわかります。
 元ボクサーのコメディアン・たこ八郎さんとの恋愛を超えた友人愛も話題になりました。たこさんが急死した直後の『週刊文春』1985年8月8日号では、あきさんの独占手記として、たこさんとの本当の関係や思いを語っています。その後『CREA』1992年12月号には、松任谷由実さんが2人の愛のかたちについて語っている記事もあります。
 今回は、あき竹城さんの索引を20件紹介します。
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No1      
記事種類 
タイトル  YOUNG REPORT ヌードダンサー・あき竹城の抱腹絶倒のエロチック山形節! 大ウケ、バカウケ!連日超満員の日劇ミュージック・ホール
 
執筆者  
雑誌名 
週刊プレイボーイ
発行日 
1976年08月17日
ページ  40-41
備 考  ‖あき竹城[タレント]‖日劇ミュージックホール,訛り,方言,日本語,日劇ミュージックホール・ダンサー,東北弁
 
 
No2      
記事種類 
タイトル  うけてます「独占!男の時間」のヌードレポーター
 
執筆者  
雑誌名 
女性自身
発行日 
1976年10月07日
ページ  44
備 考  ‖あき竹城‖
 
 
No3      
記事種類 グラビア
タイトル  密着ルポ ズーズー弁のカルメン故郷に帰る
 
執筆者  
雑誌名 
週刊文春
発行日 
1976年12月30日
ページ  巻末
備 考  ‖グラビア‖あき竹城‖
 
 
No4      
記事種類 
タイトル  ドキュメント 95のバスト、山形ズーズー弁で人気のあき竹城
 
執筆者  
雑誌名 
週刊小説
発行日 
1977年01月24日
ページ  136-139
備 考  ‖あき竹城‖
 
 
No5      
記事種類 インタビュー
タイトル  THE YOUNGSIDER’S MESSAGE 5回 あき竹城(ヌード・ダンサー) ウイノイキがビターッと似合ってる寂しがり屋
 
執筆者  あき竹城
雑誌名 
平凡パンチ
発行日 
1977年05月09日
ページ  54-58
備 考  ‖あき竹城[タレント]‖
 
 
No6      
記事種類 インタビュー
タイトル  方言ヌードダンサーが暴露! あき竹城が肉体爆弾告白! ワダスの乳房に随喜した有名人! ズーズー弁で人気最高の彼女がおおらか告白! 初体験から芸能界のあの男たちとの情痴の夜毎!
 
執筆者  あき竹城
雑誌名 
微笑
発行日 
1977年05月14日
ページ  38-45
備 考  ‖あき竹城[タレント]恋愛‖性,スター,タレント
 
 
No7      
記事種類 座談
タイトル  北国パワー大激談 室田日出男(北海道) あき竹城(山形) 三上寛(青森) 3人の仲間が語る酒・女・音楽 仕事も遊びも生きザマも訛節でGO!
 
執筆者  室田日出男/あき竹城/三上寛
雑誌名 
平凡パンチ
発行日 
1977年06月06日
ページ  152-155
備 考  ‖あき竹城[タレント]‖三上寛[フォーク歌手]‖室田日出男[俳優]‖
 
 
No8      
記事種類 
タイトル  ’81年もやっぱり“女の時代”なノダ! 男なら女の2、3人囲わなくっちゃ…
 
執筆者  あき竹城/ロミ山田
雑誌名 
週刊平凡
発行日 
1981年01月15日
ページ  156-162
備 考  ‖あき竹城‖山田ロミ‖
 
 
No9      
記事種類 対談
タイトル  新・美女必殺対談 12回 「あき、オレと一緒に暮そうよ」「たこは私のペットだもんね」
 
執筆者  あき竹城/たこ八郎
雑誌名 
週刊宝石
発行日 
1983年05月27日
ページ  172-176
備 考  ‖あき竹城[タレント]人脈‖たこ八郎[コメディアン]人脈‖
 
 
No10    
記事種類 
タイトル  わたしのこと、はなしましょうか 32回 あき竹城 訛っていることをウリにするのは疲れる。何でもいい、地でやりたいの
 
執筆者  あき竹城/三宅菊子
雑誌名 
クロワッサン
発行日 
1984年11月10日
ページ  96-99
備 考  ‖あき竹城[タレント]‖
 
 
No11    
記事種類 
タイトル  独占手記 あき竹城 2度燃えつきて「天に昇った、たこ」
 
執筆者  あき竹城
雑誌名 
週刊文春
発行日 
1985年08月08日
ページ  148-151
備 考  ‖あき竹城[タレント]人脈‖たこ八郎[コメディアン]人脈、訃報‖
 
 
No12    
記事種類 対談
タイトル  横山やすしの激情ムキ出し対談 116回 芸能界で成功するコツはなんやろ? 体を提供する人もいるけど、私の場合は自然体ね
 
執筆者  あき竹城/横山やすし
雑誌名 
週刊宝石
発行日 
1986年10月31日
ページ  194-198
備 考  ‖対談‖あき竹城‖
 
 
No13    
記事種類 インタビュー
タイトル  アビタンインタビュー あき竹城 したたかさと繊細さをあわせ持つ、とびきり明るい東北の女
 
執筆者  あき竹城
雑誌名 
アビタン
発行日 
1987年09月
ページ  32-35
備 考  ‖あき竹城[タレント]略歴‖
 
 
No14    
記事種類 
タイトル  女のつきあい愛し方愛され方 手記 結城貢さんとのホントの仲 一方的な押しかけ女房なんて、誤解もはなはだしい。人生最良のパートナーとして、真剣そのもの!
 
執筆者  あき竹城
雑誌名 
婦人公論
発行日 
1988年04月
ページ  140-146
備 考  ‖あき竹城[タレント]恋愛‖結城貢[料理研究家]恋愛‖
 
 
No15    
記事種類 
タイトル  あき竹城、8才年下のサラリーマンと極秘入籍 ノセまくったらプロポーズしてきたの
 
執筆者  
雑誌名 
女性セブン
発行日 
1989年05月25日
ページ  272-273
備 考  ‖あき竹城[タレント]結婚‖
 
 
No16    
記事種類 インタビュー
タイトル  20世紀100の恋愛 スペシャル・インタビュー 松任谷由実 オキーフとたこ八郎に永遠の愛を見た ※たこ八郎とあき竹城、ジョージア・オキーフとアルフレッド・スティーグリッツの愛
 
執筆者  松任谷由実
雑誌名 
CREA
発行日 
1992年12月
ページ  74-75
備 考  ‖あき竹城[タレント]恋愛‖ジョージア・オキーフ[画家]恋愛‖アルフレッド・スティーグリッツ[写真家]恋愛‖たこ八郎[コメディアン]恋愛‖松任谷由実[シンガーソングライター,荒井由実から改名]‖
 
 
No17    
記事種類 グラビア/インタビュー
タイトル  うちらのあっちゃんAKT64歳 還暦過ぎてヘビーローテーション! ※前田敦子と激似といわれるあき竹城を検証
 
執筆者  あき竹城
雑誌名 
女性自身
発行日 
2011年06月21日
ページ  194-195
備 考  ‖あき竹城[タレント]ファッション‖
 
 
No18    
記事種類 
タイトル  最近テレビでやたらと目立つ「山形弁」の怪女…。キミはAKT64「あき竹城、64歳」を知っているか!? ※出演オファーが殺到するその魅力とは?、素顔はミーハーなおばちゃん?など
 
執筆者  高篠友一
雑誌名 
週刊プレイボーイ
発行日 
2011年09月12日
ページ  48-49
備 考  ‖あき竹城[タレント]‖
 
 
No19    
記事種類 
タイトル  なぜ今、人気?「熟女タレント」パワーの源 OVER60のオバサマたちの魅力を解剖 ※あき竹城の人気の理由、熟女タレント変遷史、淡路恵子、五月みどり、松坂慶子、朝丘雪路、他
 
執筆者  
雑誌名 
女性セブン
発行日 
2012年10月18日
ページ  44-46
備 考  ‖あき竹城[タレント]‖テレビタレント,タレント
 
 
No20    
記事種類 グラビア
タイトル  あき竹城、椿鬼奴、IVANが厳正なる(?)審査! 勝手に開催「イケメンピック」! イイ男を堪能するためのソチ五輪ガイド ※フィリップ・クンドラティッツ、デビッド・ワイズ、他
 
執筆者  あき竹城/椿鬼奴/IVAN
雑誌名 
女性自身
発行日 
2014年02月18日
ページ  5-9
備 考  ‖IVAN[モデル]‖あき竹城[タレント]‖椿鬼奴[タレント]‖冬季オリンピック,冬季五輪,ソチオリンピック(2014) ,ソチ五輪(2014)