2024/02/14
「雑誌ジャーナリズム論」の授業協力をしている専修大学文学部ジャーナリズム学科で雑誌記事を活用した卒論が最優秀論文の一つに選ばれました。
大宅壮一文庫は、専修大学文学部ジャーナリズム学科の「雑誌ジャーナリズム論」に授業協力を行っています。
ジャーナリズム学科では、雑誌を活用したり「Web OYA-bunko」で雑誌記事検索を利用して卒論を作成している学生が何人もおります。
今年は菊谷梨帆さんの「ガールズバンドをめぐるジェンダー問題」が最優秀論文の一つに選ばれました。
その他に、以下の論文で雑誌が使われています。
渡邊香月さん「月経観の変遷に見る女性像に関する一考察」
川上愛加さん「「推し活」はメディアによってどのように語られているのか」
増渕晴菜さん「ファッション誌における「自分らしさ」の表像とその変遷」
木村和美さん「雑誌の性行為記事に描かれた男性像に関する一考察」
水島萌々香さん「ファッション誌の美容広告からみる美容意識の変化」
皆さま、ご卒業おめでとうございます。これからの進路でも、ぜひ雑誌活用をしていただけたら、と願っています。
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