村岡花子

村岡花子(2014411日作成)

 NHK朝のテレビ小説『花子とアン』が始まりました。今回はヒロインのモデルになった村岡花子の索引を30件選んで紹介します。

村岡花子を「Web OYA-bunko」で検索すると「人名項目」で201988年以前のWeb目録「フリーワード」で12件、「執筆者」で6件ヒットします。『サンデー毎日』195025日号では大宅壮一・門上チエ子との座談が掲載されていて、戦後しばらくたったこ女性による犯罪が増加したことについて議論しています。

 修和女学校でホームシックにかかって泣いていたあの女の子が、やがて『赤毛のアン』を翻訳し、雑誌の座談で大宅壮一に出会うことになるのだと思うと、ドラマの今後の展開に期待が膨らみます。

No1     

記事種類

タイトル  NHK朝ドラ『花子とアン』 ヒロインのモデルになった村岡花子さんの孫・村岡恵理さんが語る“花子の素顔” 書斎で大量のラブレターを発見!「祖母が綴った“激しい愛情”に魅せられました」

 

執筆者  村岡恵理

雑誌名  女性自身

発行日  20140415

ページ  56-59

備 考  村岡恵理[エッセイスト,赤毛のアン記念館・村岡花子文庫]家族村岡花子[児童文学,翻訳家]恋愛、家族

 

No2     

記事種類

タイトル  3日見ぬ間の桜かな NHK朝ドラで注目「村岡花子」の「赤毛のアン」的な人生

 

執筆者 

雑誌名  週刊新潮

発行日  20140410

ページ  35-36

備 考  村岡花子[児童文学,翻訳家]

 

No3     

記事種類

タイトル  連続テレビ小説『花子とアン』スタート特集 『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子の夢とロマンと愛に満ちた半生 ※見どころ、主な登場人物、原案・村岡恵理インタビュー、故郷・甲府を訪ねる

 

執筆者 

雑誌名  ステラ

発行日  20140404

ページ  4-14

備 考  村岡花子[児童文学,翻訳家]家族朝のテレビ小説,NHK朝のテレビ小説,テレビドラマ,連続テレビ小説,花子とアン

 

No4     

記事種類

タイトル  今、読むべき本2013 主人公に学ぶリーダーシップ 村岡花子 困難な状況で仕事を貫く逆境を乗り越える力 ※『アンのゆりかご』『花子とアン』『村岡花子と赤毛のアンの世界』、他

 

執筆者  福沢恵子

雑誌名  日経ビジネス アソシエ

発行日  201309

ページ  63

備 考  村岡花子[児童文学,翻訳家]

 

No5     

記事種類 インタビュー

タイトル  忘れたくない“敬い”のこころ 私の尊敬する人 村岡恵理さん 祖母・村岡花子のようにふっくらと豊かな女性になりたい

 

執筆者  村岡恵理

雑誌名  清流

発行日  200905

ページ  29

備 考  村岡恵理[エッセイスト,赤毛のアン記念館・村岡花子文庫]家族、略歴村岡花子[児童文学,翻訳家]家族

 

No6     

記事種類

タイトル  出版100周年記念企画 赤毛のアンの島へ 村岡花子がのこした物語 ※『赤毛のアン』訳者

 

執筆者  村岡恵理

雑誌名  MOE

発行日  200810

ページ  24-27

備 考  村岡花子[児童文学,翻訳家]略歴

 

No7     

記事種類 書評/インタビュー

タイトル  最近、面白い本読みましたか 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』マガジンハウス 私も『アン』から元気をもらいました。

 

執筆者  村岡恵理

雑誌名  クロワッサン

発行日  20080910

ページ  174-175

備 考  村岡恵理[エッセイスト,赤毛のアン記念館・村岡花子文庫]家族村岡花子[児童文学,翻訳家]家族

 

No8     

記事種類

タイトル  100歳の赤毛のアン アンは、こうして日本にやってきた ※日本で最初に『赤毛のアン』を紹介した翻訳家・村岡花子 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』

 

執筆者  村岡恵理

雑誌名  ダ・ヴィンチ

発行日  200809

ページ  232-233

備 考  村岡恵理[エッセイスト,赤毛のアン記念館・村岡花子文庫]家族村岡花子[児童文学,翻訳家]家族

 

No9     

記事種類

タイトル  ごろりでゆるり BOOK 孫娘に聞いた翻訳家・村岡花子の思い出。 赤毛のアンは友情のあかし。 ※村岡美枝さん、村岡恵理さん

 

執筆者  片岡まりこ

雑誌名  クウネル

発行日  200809

ページ  67-69

備 考  村岡恵理[エッセイスト,赤毛のアン記念館・村岡花子文庫]家族村岡花子[児童文学,翻訳家]家族

 

No10   

記事種類

タイトル  カルチャーセレクション book 私の書いた本 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』 『赤毛のアン』を日本で最初に訳した祖母の面影を評伝にまとめて

 

執筆者  村岡恵理

雑誌名  婦人公論

発行日  20080822

ページ  75

備 考  村岡花子[児童文学,翻訳家]家族

 

No11   

記事種類

タイトル  BOOK HUNTING 戦時下『赤毛のアン』を訳した村岡花子の「使命感」 ※村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』マガジンハウス

 

執筆者  草生亜紀子

雑誌名  フォーサイト

発行日  200808

ページ  57

備 考  村岡花子[児童文学,翻訳家]家族

 

No12   

記事種類

タイトル  こころもエコ。からだもエコ。 夏休みスペシャル 石井桃子さん 村岡花子さん 昭和の時代、私たちが夢中になった本は、この2人から、届けられたものでした。

 

執筆者  松岡享子/阿川尚之/村岡恵理

雑誌名  いきいき

発行日  200808

ページ  54-61

備 考  石井桃子[童話作家]人脈、略歴村岡花子[児童文学,翻訳家]家族、略歴

 

No13   

記事種類 書評

タイトル  ニュースな本 167回 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』マガジンハウス 『赤毛のアン』翻訳は人びとのネットワークから生まれたのかも

 

執筆者  永江朗

雑誌名  週刊朝日

発行日  20080711

ページ  84

備 考  村岡恵理[エッセイスト,赤毛のアン記念館・村岡花子文庫]家族村岡花子[児童文学,翻訳家]家族

 

No14   

記事種類

タイトル  What’s Up in TOKYO 100年たっても色あせない、『赤毛のアン』再会を祝して ※村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』、他

 

執筆者  村岡恵理

雑誌名  Hanako

発行日  20080710

ページ  180

備 考  村岡恵理[エッセイスト,赤毛のアン記念館・村岡花子文庫]家族村岡花子[児童文学,翻訳家]家族ルーシー・モード・モンゴメリー[作家]

 

No15   

記事種類

タイトル  『赤毛のアン』が母と娘にくれたもの 『赤毛のアン』が読み継がれる理由 村岡花子と愛娘、そしてアンの後継者たち

 

執筆者 

雑誌名  婦人画報

発行日  200801

ページ  184-185

備 考  村岡花子[児童文学,翻訳家]家族

 

No16   

記事種類

タイトル  未来は霧の中 10回 心の中のオンナノコ ※村岡花子と松本侑子『赤毛のアン』日本語訳の違い

 

執筆者  川端裕人

雑誌名  本の話

発行日  200104

ページ  78

備 考  川端裕人[フリーライター]連載松本侑子[作家]村岡花子[児童文学,翻訳家]

 

No17   

記事種類

タイトル  祖母、村岡花子を語る アンのように強く、優しく

 

執筆者  村岡美枝/村岡恵理

雑誌名  清流

発行日  199901

ページ  91

備 考  村岡恵理[エッセイスト,赤毛のアン記念館・村岡花子文庫]家族村岡花子[児童文学,翻訳家]家族、略歴

 

No18   

記事種類

タイトル  母、村岡花子の思い出

 

執筆者  村岡みどり

雑誌名  ミセス

発行日  198009

ページ  261-265

備 考  村岡花子

 

No19   

記事種類

タイトル  「赤十字」の母ナイチンゲール

 

執筆者  村岡花子

雑誌名  月刊ほるぷ

発行日  196905

ページ  6-7

備 考  フローレンス・ナイチンゲール[博愛家(イギリス)]

 

No20   

記事種類

タイトル  わたしの愛読の作家、山本周五郎先生のこと

 

執筆者  村岡花子

雑誌名  現代少年文学

発行日  196706

ページ  14-15

備 考  山本周五郎[作家]

 

No21   

記事種類 インタビュー

タイトル  この人と一時間〔略歴〕

 

執筆者  村岡花子

雑誌名  新世

発行日  196701

ページ  116-121

備 考  インタビュー村岡花子

 

No22   

記事種類

タイトル  吉展ちゃんの童話 吉展からおかあちゃんへ 前編

 

執筆者  村岡花子

雑誌名  週刊女性

発行日  19650804

ページ  34-38

備 考  14-010-005[誘拐]吉展ちゃん誘拐殺人事件(1963)

 

No23   

記事種類

タイトル  二つの世界 高校の“倫理科”特設について

 

執筆者  村岡花子/藤原弘達

雑誌名  週刊読売

発行日  19590906

ページ  26-29

備 考  29-001-017[教育一般]授業、各科教育

 

No24   

記事種類

タイトル  貧困と無智からの解放 ノーベル平和賞のジェーン・アダムス

 

執筆者  村岡花子

雑誌名  新女苑

発行日  195611

ページ  72-74

備 考  ジェーン・アダムズ[ノーベル平和賞(アメリカ)]

 

No25   

記事種類 座談

タイトル  言語生活の今と昔

 

執筆者  大岡保三/村岡花子/他

雑誌名  言語生活

発行日  195601

ページ  2-4

備 考  座談30-001-001[言語一般]言語一般

 

No26   

記事種類 対談

タイトル  山梨を語る

 

執筆者  村岡花子/天野久

雑誌名  週刊サンケイ

発行日  19540523

ページ  55-59

備 考  対談33-019-001[山梨]山梨一般

 

No27   

記事種類

タイトル  愛と智の女王・エリザベス

 

執筆者  村岡花子

雑誌名  キング

発行日  195303

ページ  102-103

備 考  エリザベス2世(エリザベス女王)[イギリス女王]

 

No28   

記事種類 座談

タイトル  8000万人口は多すぎるか サンガー夫人にきく、家族設計の理想と現実

 

執筆者  マーガレット・サンガー/加藤シズエ/村岡花子

雑誌名  婦人公論

発行日  195212

ページ  76-79

備 考  加藤シヅエ[政治家,女性解放運動]マーガレット・サンガー[産児制限運動]村岡花子[児童文学,翻訳家]産児制限

 

No29   

記事種類 座談

タイトル  アプレゲール女性の犯罪 失われた肉親への信頼

 

執筆者  村岡花子/大宅壮一/門上チエ子

雑誌名  サンデー毎日

発行日  19500205

ページ 

備 考  座談14-003-003[犯罪一般]女性犯罪

 

No30   

記事種類

タイトル  商賣も上手な女流作家連 村岡花子、生田花世、北川千代、原阿佐緒、山田潤子、湯浅芳子、ほか

 

執筆者  丘かすみ

雑誌名  人の噂

発行日  193303

ページ  62

備 考  31-005-010[文壇、作家]女流文学者

 

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