三陸鉄道(2014年9月5日作成)
今回は、三陸鉄道の索引を紹介します。ドラマ『あまちゃん』のロケ地としてもおなじみで、北リアス線と南リアス線の路線で運行されています。元々は国鉄の路線でしたが赤字により1981年(昭和56年)に第三セクター「三陸鉄道株式会社」を設立し、1984年(昭和59年)4月1日に運行を開始しました。東日本大震災で津波により全線が不通となりましたが、わずか5日後に一部運行を再開し、その後は復興のシンボルとして話題になりました。2014年4月6日に全線で運転が再開されました。
この秋の連休を利用して乗ってみるのもいかがでしょうか?今回は1984年から2014年までの索引データより30件をピックアップしました。
No1
記事種類 インタビュー
タイトル 【一刹那正念場】 長の思いが三鉄開通への道を開いた ※東日本大震災で甚大な津波被害を受けた三陸鉄道が全線開通。社長・望月正彦氏が震災から今日までの歩みを振り返る
執筆者 望月正彦
雑誌名
致知
発行日
2014年08月
ページ 36-39
備 考 私鉄,地震,東北地方太平洋沖地震(2011),東日本大震災(2011),三陸鉄道
No2
記事種類
タイトル 「あの日」から「今日」まで 被災地「復興」への歩みを追う 12回 「1日も早く列車を走らせる」震災直後の決意は3年で全線復旧に結実した ※三陸鉄道
執筆者
雑誌名
宝島
発行日
2014年07月
ページ 156-157
備 考 私鉄,地震,東北地方太平洋沖地震(2011),東日本大震災(2011),三陸鉄道,連載
No3
記事種類
タイトル 祝・三陸鉄道全線運行再開 ※地元住民の想いは届いた、「とにかくよくやった」
執筆者
雑誌名
てんとう虫
発行日
2014年06月
ページ 56-57
備 考 私鉄,三陸鉄道
No4
記事種類
タイトル つながった線路の先に 望月正彦(三陸鉄道代表取締役社長) ※2014年4月に三陸鉄道が全線再開
執筆者 望月正彦
雑誌名
文藝春秋
発行日
2014年06月
ページ 85-87
備 考 私鉄,三陸鉄道
No5
記事種類
タイトル 櫻井寛が乗る 全線開通!三陸鉄道の旅 ※盛→釜石、釜石→宮古、宮古→久慈間を往く
執筆者 桜井寛
雑誌名
日経おとなのOFF
発行日
2014年06月
ページ 104-111
備 考 私鉄,三陸鉄道
No6
記事種類
タイトル 祝 三陸鉄道全線復活! 三陸の空は青く、高かった 北リアス線を宮古から北へ。高千穂鉄道の廃線に立ち会った作家の目に、三陸復活はどう映ったか
執筆者 高山文彦
雑誌名
新潮45
発行日
2014年05月
ページ 116-121
備 考 ‖高山文彦[ノンフィクションライター]略歴‖私鉄,三陸鉄道
No7
記事種類 グラビア
タイトル CATCH UP 「あまちゃん」の“北鉄”が全面復旧 お帰りなさい!三陸鉄道(と大吉駅長) ※全面開通した三陸鉄道、セレモニーに出席した杉本哲太と荒川良々
執筆者
雑誌名
週刊文春
発行日
2014年04月17日
ページ 18-19
備 考 私鉄,三陸鉄道
No8
記事種類 グラビア
タイトル 3.11東日本大震災を乗り越え、“復興のシンボル”がいよいよ走り出す! 「甦る三陸鉄道」奇跡の完全開通までの全記録 ※下本修運転士が語る震災時、「さんてつ」を愛する人たち、他
執筆者 下本修/他
雑誌名
週刊大衆
発行日
2014年03月24日
ページ 23-26
備 考 私鉄,三陸鉄道
No9
記事種類
タイトル 春に乗りたい絶景ローカル列車 春TOPICS 4月5・6日、三陸鉄道全線開通 ※南リアス線、北リアス線が全線開通
執筆者 鈴木健太
雑誌名
旅の手帖
発行日
2014年03月
ページ 43-45
備 考 私鉄,三陸鉄道
No10
記事種類
タイトル 『あまちゃん』終わっても三陸鉄道は止まらねぇ~ 3人の“大吉っつあん”が語る復旧への1000日ドキュメント ※望月正彦社長、運転士の下本修さん、旅客サービス部長の冨手淳さん
執筆者
雑誌名
FLASH
発行日
2013年12月17日
ページ 4-8
備 考 私鉄,三陸鉄道
No11
記事種類
タイトル 2013年度版 大人の鉄道大図鑑 2013年新登場した鉄道 三陸鉄道南・北リアス線快走! リアス式海岸の絶景を走る、大震災から復活!
執筆者 栗原景
雑誌名
一個人
発行日
2013年08月
ページ 26-29
備 考 私鉄,三陸鉄道
No12
記事種類
タイトル 東北魂あふれる不屈の路線! 美しき三陸鉄道の旅 じぇじぇじぇ!『あまちゃん』も応援! 明治時代から挫折と復活を繰り返し、地域からの愛を育んできた路線 ※年表、車両図鑑、スゴイ点、他
執筆者
雑誌名
EX大衆
発行日
2013年06月
ページ 89-91
備 考 私鉄,三陸鉄道
No13
記事種類
タイトル 春、鉄道三昧! さんてつ「南リアス線」復活の日 4月3日、三陸鉄道の路線復活の知らせが春を告げた。震災直後からの2年間の苦闘を語る手記
執筆者 冨手淳
雑誌名
新潮45
発行日
2013年05月
ページ 104-107
備 考 私鉄,三陸鉄道
No14
記事種類
タイトル おとなの鉄道総合案内 3.11で被災した東北の人気ローカル線、復活への軌跡 “負けない三鉄”に鉄道の底力を見た ※三陸鉄道
執筆者
雑誌名
日経おとなのOFF
発行日
2013年04月
ページ 52-57
備 考 私鉄,三陸鉄道
No15
記事種類
タイトル 旅を通してわたしたちができること 元気になろう日本 三陸の観光列車、再開への道 ※今年4月に運転を再開した三陸鉄道北リアス線の久慈駅~田野畑駅間
執筆者 佐々倉実
雑誌名
ノジュール
発行日
2012年11月
ページ 8-9
備 考 私鉄,三陸鉄道
No16
記事種類
タイトル 三陸鉄道「震災学習列車」に乗ろう この光景を見て、忘れないで ※東日本大震災の瓦礫が線路沿いに積み重なる中を走る
執筆者
雑誌名
FRIDAY
発行日
2012年09月07日
ページ 10-13
備 考 私鉄,三陸鉄道
No17
記事種類
タイトル 田野畑~陸中野田間復旧記念特集 走る、さんてつ! ~“復興のシンボル”的鉄道、三陸鉄道が一歩を踏み出す~
執筆者 中井精也/冨手淳/槙亮次
雑誌名
グッズプレス
発行日
2012年06月
ページ 80-85
備 考 私鉄,三陸鉄道
No18
記事種類
タイトル 汽車旅で行こう! 大人の鉄道旅行術 頑張れ!三陸鉄道 東日本大震災から不死鳥のごとく復活図る
執筆者
雑誌名
ほんとうの時代
発行日
2012年05月
ページ 52-53
備 考 私鉄,三陸鉄道
No19
記事種類
タイトル 甦れ!美しい東日本 のんびりローカル線の旅 三陸鉄道 明治以来の悲願、三陸縦貫鉄道を完成させた元祖マイレール 複雑な地形をトンネルで貫きスピードと絶景を兼ね備える
執筆者
雑誌名
別冊一個人
発行日
2011年07月
ページ 22-25
備 考 私鉄,三陸鉄道
No20
記事種類
タイトル 徹底検証 鉄道被災! 「被災者の足に」大奮闘の三陸鉄道 震災で大打撃を受けたにもかかわらず5日後に一部運転再開。赤字なのに運賃無料。三陸鉄道の矜持がここにある
執筆者 望月正彦/他
雑誌名
週刊東洋経済
発行日
2011年04月16日
ページ 44-45
備 考 私鉄,地震,東北地方太平洋沖地震(2011),東日本大震災(2011),三陸鉄道
No21
記事種類
タイトル プレイバック交通新聞 8回 昭和56年11月5日付の記事より 「久慈、宮古、盛のの3線「三陸鉄道」が運営 縦貫線の夢 実現へ地方協議会で決定」 ※第三セクターの三陸鉄道株式会社設立
執筆者 上地啓理
雑誌名
旅の手帖
発行日
2009年12月
ページ 70-71
備 考 私鉄,三陸鉄道
No22
記事種類
タイトル 三陸鉄道 レトロ列車でリアス式海岸の絶景を走る ※昭和59年開業、日本初の3セク鉄道、JR山田線を挟む北リアス線と南リアス線、文人縁の本家旅館、沿線ガイド
執筆者 原口隆行/松尾定行
雑誌名
週刊鉄道の旅
発行日
2003年09月11日
ページ 3-19
備 考 私鉄,三陸鉄道
No23
記事種類
タイトル JNNからの発言 快走する“ジリ貧列車” “三陸リアス線”のいま、これから
執筆者 柴田継家
雑誌名
調査情報
発行日
1989年08月
ページ 37-39
備 考 私鉄,三陸鉄道
No24
記事種類
タイトル 手づくりの旅・発見の旅 絶景と美味がいっぱい「三陸鉄道」沿線の秋
執筆者
雑誌名
宝石
発行日
1987年11月
ページ 321-324
備 考 ‖21-004-001[鉄道]鉄道一般‖
No25
記事種類
タイトル HOSEKI HOT LINE国鉄分割・民営のモデルケース「三陸鉄道」が早くも“赤字”の危機!?
執筆者
雑誌名
宝石
発行日
1986年12月
ページ 105-108
備 考 ‖21-004-001[鉄道]鉄道一般‖
No26
記事種類
タイトル 地方の活力に学べ 三陸鉄道 田野畑村に“地力”を与えた第三セクター
執筆者 村上昌子
雑誌名
will
発行日
1986年07月
ページ 81-85
備 考 ‖21-004-001[鉄道]鉄道一般‖
No27
記事種類
タイトル かくて赤字ローカル線は再生した 「三陸鉄道」奮闘す
執筆者 宮脇俊三
雑誌名
プレジデント
発行日
1985年06月
ページ 322-331
備 考 ‖02-015-038[企業論]第三セクター‖
No28
記事種類
タイトル 三陸鉄道で二重の喜び うちの村にも列車が来た
執筆者
雑誌名
サンデー毎日
発行日
1984年04月22日
ページ 168-171
備 考 ‖21-006-001[私鉄]私鉄一般‖
No29
記事種類
タイトル 現代の眼 エキゾチック・ジャパン 陸中海岸沿いを走る国鉄久慈線・宮古線・盛線の経営が、近く㈱三陸鉄道に引き継がれる
執筆者
雑誌名
現代
発行日
1984年04月
ページ 68-69
備 考 ‖21-004-001[鉄道]鉄道一般‖
No30
記事種類 グラビア
タイトル 「三陸鉄道」開通間近 全国初の第三セクター方式で国鉄赤字線は甦えるか
執筆者
雑誌名
週刊文春
発行日
1984年02月16日
ページ 3-6
備 考 ‖グラビア‖02-015-038[企業論]第三セクター‖21-005-011[JR(国鉄)]路線‖