水木しげる(2015年12月4日作成)
2015年11月30日に漫画家の水木しげるさんが93歳で亡くなりました。
現在では「妖怪」と言えば、「妖怪ウオッチ」をあげる人も多くなりましたが、やはり昭和の世代の第一人者と言えば、水木さんが真っ先にあがります。
大宅壮一文庫の索引では、目録の時代を含めて500件超を収録しています。
妖怪をはじめ、自身の戦争体験や生き方、ドラマ『ゲゲゲの女房』でおなじみの家族、そして貸本からスタートし、何度もアニメ化や実写映画も作られた『ゲゲゲの鬼太郎』などの索引が検索できます。最新の2015年から徐々にさかのぼって、最古の1965年まで50年間分の索引を選んで30件紹介します。
※今回紹介した索引の雑誌記事コピーをご希望の場合は、遠隔地の方でも資料配送サービスで取り寄せることが出来ます。 どうぞご利用下さい。
No1
記事種類
タイトル 新発見 水木しげる出征前手記 ※中条省平による解説あり
執筆者 水木しげる
雑誌名
新潮
発行日
2015年08月
ページ 145-166
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No2
記事種類
タイトル この人の月間日記 水木しげる(漫画家) 富士山で栗拾い、カツレツ4回に大満足 91歳で毎日出勤、3食+間食をきっちり。「水木さんは110歳まで生きる!」
執筆者 水木しげる
雑誌名
文藝春秋
発行日
2013年12月
ページ 308-315
備 考 ‖水木しげる[漫画家]食‖
No3
記事種類 インタビュー
タイトル 今も昔もこれからも僕たちは、水木しげるでできている 水木しげるインタビュー 祝91歳 駆け抜けた半生を振り返る ※水木しげる名言集
執筆者 水木しげる
雑誌名
ダ・ヴィンチ
発行日
2013年06月
ページ 138-141
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No4
記事種類
タイトル 流行語大賞「歴代受賞者が明かす誕生秘話」 2010年「ゲゲゲの」武良布枝 夫との思い出話が大ヒットドラマに ※『ゲゲゲの女房』の水木しげる夫人
執筆者 武良布枝
雑誌名
FRIDAY
発行日
2012年12月14日
ページ 68-69
備 考 ‖水木しげる[漫画家]家族‖
No5
記事種類
タイトル ゲゲゲの水木3兄弟“日々これ元気”の秘訣を直撃 祝卒寿!「好きなものを好きなように食べていたらこの年に…」 3人合わせて270歳!
執筆者 武良幸夫
雑誌名
週刊女性
発行日
2012年05月01日
ページ 162-163
備 考 ‖水木しげる[漫画家]家族‖
No6
記事種類 インタビュー
タイトル 人生に乾杯 6回 妖怪の気配を感じられる環境で暮らすのが本当の幸せ 3歳の頃から妖怪の話を聞いて育った。太平洋戦争でラバウルへ。左腕を失って帰国し、紙芝居作家、貸本漫画家の道に…
執筆者 水木しげる
雑誌名
週刊朝日
発行日
2011年11月25日
ページ 57-61
備 考 ‖水木しげる[漫画家]略歴‖
No7
記事種類
タイトル 水木しげる山脈 上 漫画よりドラマより圧倒的にヘン 水木しげるの最高傑作は、水木しげる本人である
執筆者 大泉実成
雑誌名
新潮45
発行日
2011年07月
ページ 130-139
備 考 ‖大泉実成[ノンフィクションライター,作家]連載‖水木しげる[漫画家]連載‖
No8
記事種類 グラビア
タイトル 水木しげる その美の特質 ※お馴染み水木さんの3大人気作『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』、呉智英選・水木しげる10の傑作
執筆者
雑誌名
芸術新潮
発行日
2010年08月
ページ 12-33
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No9
記事種類 座談
タイトル ゲゲゲの一家 爆笑ゲラゲラ座談会 赤貧時代も超多忙期も家族が一緒なら大丈夫! ※貧乏神に取りつかれて、かわいい漫画を描いてほしかった、父の「睡眠主義」、思い出のヨーロッパ旅行、など
執筆者 水木しげる/武良布枝/武良悦子
雑誌名
文藝春秋
発行日
2010年08月
ページ 196-205
備 考 ‖水木しげる[漫画家]家族‖
No10
記事種類 グラビア
タイトル The Target 2010 26回 水木しげる ゲゲゲの人生 夫が語る『ゲゲゲの女房』本当の物語 ※鬼才・水木しげるが生んだ主な作品の歴史
執筆者 水木しげる/上阪徹
雑誌名
週刊現代
発行日
2010年05月22日
ページ 189-196
備 考 ‖水木しげる[漫画家]家族、略歴‖
No11
記事種類
タイトル いまこそ日本漫画の鬼才に注目!水木しげる大研究 絵を描くことで捕獲した、日本全国の妖怪 ※コロボックル、座敷わらし、センポクカンポク、小豆洗い、袖引き小僧、波小僧、砂かけ婆、他
執筆者
雑誌名
Pen
発行日
2010年05月01日
ページ 84-85
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖化け物,妖怪
No12
記事種類 インタビュー
タイトル 『ゲゲゲの女房』と調布の町 水木しげる夫妻が50年住んでいる調布ってどんな町? 人にも妖怪にも大切な「夜の闇」、調布には今もそれがあるのです
執筆者 水木しげる/武良布枝
雑誌名
散歩の達人
発行日
2010年05月
ページ 6-9
備 考 ‖水木しげる[漫画家]家族、家‖
No13
記事種類 インタビュー
タイトル レインボー・ドロップ 9回 祝!アニメ「鬼太郎」40周年 時代を超えて、僕らを魅了する「鬼太郎」と水木しげる 水木しげる+武良布枝 ※『ゲゲゲの女房』
執筆者 水木しげる/武良布枝
雑誌名
ダ・ヴィンチ
発行日
2008年02月
ページ 206-207
備 考 ‖水木しげる[漫画家]家族、略歴‖
No14
記事種類
タイトル 戦後60年 総力特集 1945 ラバウルから片腕で帰還 ※戦争の爆撃で左腕をなくしたこと、終戦
執筆者 水木しげる
雑誌名
文藝春秋
発行日
2005年02月
ページ 316-317
備 考 ‖水木しげる[漫画家]受難,事故‖
No15
記事種類 インタビュー
タイトル 人間劇場 水木しげる 妖怪の生き方に魅せられ、画業50周年を迎えた漫画家の飄々人生 「生まれた境港は、神話の国の出雲に近かったせいか、妖怪とか幽霊を…」
執筆者 水木しげる
雑誌名
それから
発行日
2001年11月
ページ 45-49
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No16
記事種類 インタビュー
タイトル 読むと呪われる?伝染る怪談 “怪”を読む 妖怪マンガ・映画・絵画大全 マンガ妖怪曼荼羅 マンガが蘇らせた妖怪、そして生み出した妖怪
執筆者 水木しげる
雑誌名
ダ・ヴィンチ
発行日
2000年09月
ページ 16-17
備 考 ‖水木しげる[漫画家]略歴‖コミック,漫画
No17
記事種類
タイトル 世紀末妖怪絵師案内 水木しげる ゲゲゲの鬼太郎、河童の三平、悪魔くん…作画活動50周年を迎えた異才漫画家の世界 ※単行本、グッズ、境港市、他
執筆者 水木しげる/マサ内藤
雑誌名
グッズプレス
発行日
1999年09月
ページ 131-143
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No18
記事種類 対談
タイトル 宮崎緑の斬り込みトーク 165回 水木しげるさん(漫画家) 鬼太郎のモデルは私の甥っ子なんです
執筆者 水木しげる/宮崎緑
雑誌名
週刊読売
発行日
1999年08月15日
ページ 124-128
備 考 ‖水木しげる[漫画家]略歴‖宮崎緑[ニュースキャスター]連載‖
No19
記事種類 インタビュー
タイトル 夫婦の階段 187回 水木しげる・武良布枝 「妖怪」につかれた夫を支え続けた「平凡」な妻
執筆者 水木しげる/武良布枝
雑誌名
週刊朝日
発行日
1997年05月23日
ページ 128-131
備 考 ‖水木しげる[漫画家]家族‖スター,タレント,夫婦,連載
No20
記事種類 グラビア
タイトル 夫婦の肖像 19回 水木しげる・布枝夫妻
執筆者 水木しげる
雑誌名
婦人公論
発行日
1997年04月
ページ 49-51
備 考 ‖水木しげる[漫画家]家族‖
No21
記事種類
タイトル 水木しげるの南方葬祭 ※命の恩人であり、大切な友人であるトペトロさんの葬式のため水木さんはふたたびラバウルへ旅立った。
執筆者 水木しげる
雑誌名
アサヒグラフ
発行日
1994年11月18日
ページ 3-17
備 考 ‖水木しげる[漫画家]人脈‖
No22
記事種類
タイトル LOCK-ON 鳥取県境港市の商店街に突如、妖怪が出現!? 鬼太郎、ねずみ男がオラが町にやって来た! ※水木しげる,JR境港駅前に「水木ロード」が完成
執筆者
雑誌名
週刊プレイボーイ
発行日
1993年08月03日
ページ 51-52
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No23
記事種類
タイトル 妖怪博士水木しげるの48年目のラバウル 親友トペトロの霊に呼ばれて
執筆者 水木しげる
雑誌名
毎日グラフ
発行日
1992年09月20日
ページ 90-93
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖ソロモン・ニューギニア戦,太平洋戦争,ラバウル
No24
記事種類
タイトル この妻がいたからこそ貧乏時代を乗りこえられた ひと山100円の腐りかけのバナナを買って女房と食べた日々
執筆者
雑誌名
婦人倶楽部
発行日
1988年03月
ページ 70-73
備 考 ‖水木しげる[漫画家]家族‖
No25
記事種類 グラビア
タイトル 『ゲゲゲの鬼太郎』妖怪のメッセンジャー・水木しげる 紙芝居からはじまってビデオ、ファミコンまで 世代を超えてメディアをにぎわし34年
執筆者
雑誌名
アサヒ芸能
発行日
1987年06月04日
ページ 11-13
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No26
記事種類
タイトル 娘よ、あれがラバウルの灯だ ラバウルで片手を失い九死に一生を得た筆者にとって戦場に住む現地人は命の恩人であり、心の楽園だった
執筆者 水木しげる
雑誌名
中央公論
発行日
1973年09月
ページ 363-373
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖ソロモン・ニューギニア戦,太平洋戦争,ラバウル
No27
記事種類
タイトル 今週の顔 戦争地獄が生んだ「ゲゲゲの鬼太郎」 妖怪ブームのリーダー水木しげる、15年目の開花
執筆者 田中小実昌
雑誌名
アサヒ芸能
発行日
1968年07月14日
ページ 108-111
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No28
記事種類 グラビア
タイトル 妖怪はいいなあ テレビでも人気の「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏における怪奇の研究
執筆者
雑誌名
週刊現代
発行日
1968年05月23日
ページ 7-11
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No29
記事種類
タイトル 人物接点 幻想と怪奇を描く水木マンガ 『墓場の鬼太郎』作者の“奇人的バイタリティー”
執筆者
雑誌名
週刊大衆
発行日
1967年04月06日
ページ 34-37
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖
No30
記事種類
タイトル 片腕に生きぬく人生 南の島を懐しむ幻想家 怪奇漫画の水木しげるさん
執筆者
雑誌名
週刊朝日
発行日
1965年12月17日
ページ 120-122
備 考 ‖水木しげる[漫画家]‖