航空自衛隊 スクランブル・緊急発進(2017年1月13日作成)
1月9日に中国の爆撃機など軍用機8機が対馬海峡の上空を往復したと防衛省の発表がありました。
領空侵犯はありませんでしたが、対馬海峡の上空を往復した中国軍機の数としては過去最多を記録しました。
防衛省の発表前にツィッターでは、自衛隊の各基地から戦闘機が次々とスクランブル(緊急発進)をしていく様子がツィートされ、その規模の大きさからいつもと違う事態が起きていることが噂されていました。
冷戦終了後は航空自衛隊のスクランブル回数は減少しましたが、近年は中国空軍の近代化、尖閣問題もあり中国機を対象としたスクランブルが激増し、その結果スクランブル回数も過去最多を記録しています。
日本の領空周辺では緊迫度が増していますが、戦後70年間平和であり続けた日本が今後も続くことを願ってやみません。
今回の索引紹介は航空自衛隊(全220件)の項目から件名キーワードのスクランブル(緊急発進)を20件紹介します。
※今回紹介した索引の雑誌記事コピーをご希望の場合は、遠隔地の方でも資料配送サービスで取り寄せることが出来ます。 どうぞご利用下さい。
No1
記事種類
タイトル 小籔千豊「イキる力」 17回 尖閣諸島が物騒になってきて僕が考えたこと ※自衛隊のスクランブル発進をめぐって
執筆者 小籔千豊
雑誌名
SAPIO
発行日
2016年10月
ページ 79
備 考 ‖小籔千豊[コメディアン,吉本新喜劇]連載‖航空自衛隊,スクランブル,緊急発進
No2
記事種類
タイトル 自衛隊密着ルポ 57回 中国機の飛来が急増! 航空自衛隊「緊急発進」を支える士気 日本の空を守る「隙のない体制」を維持しているのは隊員たちの弛まぬ努力だ
執筆者 桜林美佐
雑誌名
月刊テーミス
発行日
2016年08月
ページ 78-79
備 考 航空自衛隊,領空,スクランブル,緊急発進
No3
記事種類
タイトル 兵士に聞け ふたたび 3回 「スクランブル」の緊張
執筆者 杉山隆男
雑誌名
新潮45
発行日
2015年12月
ページ 122-131
備 考 ‖杉山隆男[ノンフィクションライター]連載‖航空自衛隊,パイロット,連載
No4
記事種類
タイトル 自衛隊密着ルポ 46回 中・ロの領空侵犯激増へ 航空自衛隊「緊急発進」に秘められた実態 パイロットから整備の隊員まで多くの制約のなか365日24時間体制で使命に生きる
執筆者 桜林美佐
雑誌名
月刊テーミス
発行日
2015年09月
ページ 78-79
備 考 ‖桜林美佐[キャスター]連載‖航空自衛隊,領空,スクランブル,緊急発進
No5
記事種類
タイトル 緊急危機 尖閣「スクランブル戦争」勃発 どうする安倍総理 中国が沖縄より100キロも近い喉元に新空軍基地を建設中!
執筆者
雑誌名
FLASH
発行日
2015年01月20日
ページ 10-12
備 考 軍,航空自衛隊,人民解放軍,尖閣諸島,尖閣列島,中国軍,中国・政治,領土問題,スクランブル,緊急発進
No6
記事種類
タイトル イチから分かる自衛隊最前線レポート 7回 スクランブル ※航空自衛隊のスクランブル態勢、急増するスクランブル発進回数、小松基地スクランブル訓練レポート、他
執筆者 菊池雅之
雑誌名
EX大衆
発行日
2014年01月
ページ 135-137
備 考 航空自衛隊,スクランブル,緊急発進
No7
記事種類
タイトル 田母神大学校 91回 エスカレートする日本への挑発 中国軍用機の異常接近を許すな ※尖閣諸島上空に航空自衛隊スクランブル急増
執筆者 田母神俊雄
雑誌名
アサヒ芸能
発行日
2011年03月24日
ページ 70-71
備 考 航空自衛隊,対中国外交,中国と日本,日中関係,日本と中国,領空,スクランブル,緊急発進
No8
記事種類
タイトル 田母神大学校 71回 漁船衝突は氷山の一角にすぎない 領海侵犯取締りの実態 ※航空自衛隊機のスクランブル発進とは
執筆者 田母神俊雄
雑誌名
アサヒ芸能
発行日
2010年10月28日
ページ 92-93
備 考 航空自衛隊,国防力,自衛隊の戦力,尖閣諸島,尖閣列島,戦略,戦力,日本の軍備,防衛計画,防衛政策,防衛戦略,防衛力,領土問題,尖閣諸島・中国漁船衝突事件(2010),スクランブル,緊急発進
No9
記事種類
タイトル 世界第5位の軍事力すべてを明かす! 誰も知らない自衛隊の真実 32・最終回 「スクランブル」編 続発する中・ロの領空侵犯に空自パイロットが命がけ出動
執筆者 井上和彦
雑誌名
週刊大衆
発行日
2010年06月07日
ページ 88-91
備 考 航空自衛隊,国防力,自衛隊の戦力,戦略,戦力,日本の軍備,防衛計画,防衛政策,防衛戦略,防衛力,領空,スクランブル,緊急発進
No10
記事種類
タイトル 『国土防衛型自衛隊&海外派遣型自衛隊』 2回 スクランブル!日本防衛最大の資産F-15戦闘機 年間200回を超える戦闘機の緊急発進・任務に就く戦闘機部隊:配備体制と飛行隊
執筆者
雑誌名
軍事研究
発行日
2010年04月
ページ 123-146
備 考 航空自衛隊,国防力,自衛隊の戦力,自衛隊兵器,戦略,戦力,日本の軍備,兵器,防衛計画,防衛政策,防衛戦略,防衛力,スクランブル,緊急発進,F15,イーグル
No11
記事種類
タイトル 安保政策を斬る 12回 近年増加中の「招かざる客」に対するスクランブル(緊急発進)回数の意外な遠因 ※領空侵犯に対する措置
執筆者 仮野忠男
雑誌名
経済界
発行日
2006年10月03日
ページ 74-75
備 考 航空自衛隊,領空,スクランブル,緊急発進
No12
記事種類 グラビア
タイトル 平成の防人たち 4回 航空自衛隊・那覇基地 第302飛行隊 尖閣諸島を脅かす不審機の侵犯にスクランブル発進せよ 過酷な任務と酷使された時代遅れの機体…
執筆者 鳴海章
雑誌名
週刊ポスト
発行日
2006年09月22日
ページ 9-12
備 考 航空自衛隊,領空,スクランブル,緊急発進
No13
記事種類
タイトル 特集 自衛隊即応部隊 スクランブル!未識別目標を追跡せよ 日本の空はいかにして外敵から守られているのか…緊急発進の実際!
執筆者 立川栄一
雑誌名
丸
発行日
2005年12月
ページ 82-87
備 考 航空自衛隊,国防力,自衛隊の戦力,戦略,戦力,日本の軍備,防衛計画,防衛政策,防衛戦略,防衛力,領空,スクランブル,緊急発進
No14
記事種類
タイトル 領土侵犯に対処できるか自衛隊 “3日に1度”の実戦任務 航空自衛隊のスクランブル発進 ※領空侵犯時の緊急発進、過去の領空侵犯事件、他
執筆者 宮本勲
雑誌名
軍事研究
発行日
2005年03月
ページ 64-75
備 考 航空自衛隊,領空,スクランブル,緊急発進
No15
記事種類
タイトル EYE ONLY 対中国機スクランブルを容易にする沖縄・下地島空港の補助基地化 ※伊良部町が自衛隊誘致
執筆者
雑誌名
フォーサイト
発行日
2001年08月
ページ 42
備 考 沖縄と自衛隊,航空自衛隊,国防力,島,自衛隊と沖縄,自衛隊の戦力,戦略,戦力,日本の軍備,防衛計画,防衛政策,防衛戦略,防衛力,宮古諸島,下地島,スクランブル,緊急発進
No16
記事種類
タイトル 超メンタル・タフネスに学ぶ 心の強化法15 自衛隊スクランブルパイロット
執筆者
雑誌名
日経ヘルス
発行日
1998年04月
ページ 52-54
備 考 航空自衛隊,スクランブル,緊急発進
No17
記事種類
タイトル ルポルタージュ「自衛隊」 兵士を見よ 8回 緊急発進
執筆者 杉山隆男
雑誌名
新潮45
発行日
1996年11月
ページ 228-243
備 考 航空自衛隊,パイロット,スクランブル,緊急発進,連載
No18
記事種類
タイトル TEMPO ロビー 中国機来襲で自衛隊機初スクランブル ※中国機が尖閣諸島北方より日本の領空に接近した事件
執筆者
雑誌名
週刊新潮
発行日
1995年09月07日
ページ 23
備 考 軍,航空自衛隊,人民解放軍,中国軍,中国・政治,領空,スクランブル,緊急発進
No19
記事種類
タイトル 航空自衛隊の百里基地 スクランブル昨年比2割減
執筆者
雑誌名
AERA
発行日
1991年11月26日
ページ 41
備 考 航空自衛隊,スクランブル,緊急発進
No20
記事種類
タイトル コンフィデンシャルレポート 主翼に「日の丸」機にスクランブル 日本の防空艦視体制のお粗末さ
執筆者
雑誌名
政界ジャーナル
発行日
1987年12月
ページ 115
備 考 航空自衛隊,スクランブル,緊急発進