書誌情報
昭和15年 7月20日発行(1940) |
著作者 |
大宅壮一 |
発行者 |
小竹即一
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印刷者 |
松坂兵吉
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発行所 |
萬里閣
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13cm×18.7cm、本349文頁 |
目次
序
内蒙古横斷記
沙漠への憧憬
官民二筋道
德化
大草原
生活
食事
氣候と性格
ラマ僧と廟
娯樂
性生活
王府
戰雲下の蒙古草原
このつぎの戰場
陸の生命線
政治家・德王
言語の相克
狼の飼育
南十字星は招く
南と北
臺灣
厦門
マニラ
セブ
ダバオ
内南洋
香港の敵性を暴く
上陸第一歩
香港の軍事施設
英國人の對日敵意
マカオ訪問
街頭諸相
支那の戰爭映畫
南支のスパイ合戰
苦力と共にフランス船へ
第一信
第二信
大陸を股にかけて
上海
杭州
南京
青島
濟南
共産匪地帯の最前線を行く
一
二
三
五
大陸に進出する女
滿支要人の印象
陣中に橋本欣五郎と語る
香港で 郭沫若と會はざるの記
廣東の火野葦平 戰線に生れた文學的グループ
滿洲の盛り場
海賊と火事
海賊
火事
阿片と賭博
大陸旅行經濟學
大陸カメラ案内
四つの大陸コース
鴨緑江、奉天、撫順、旅順
「アジア」・新京、吉林、ハルピン
北滿、蒙古、王府、承德、古北口
北京、天津、蒙疆地區