親馬鹿読本

書誌情報

昭和30年  4月25日発行(1955)
共著 
著作者 大宅壮一 獅子文六 金森徳次郎 吉川英治 奥野信太郎 近藤日出造 尾崎士郎 徳川夢声
発行者 増永善吉
印刷所 大日本印刷
発行所 鱒書房
13.2cm×19.3cm、本文193頁

 
目次

小力道山の話(獅子文六)

親は眺めて考えている(金森徳次郎)

平凡に、平凡に(吉川英治)

空腔児の音(奥野信太郎)

父の悲哀(近藤日出造)

親馬鹿入堂記(尾崎士郎)

我家の“雑草教育”(大宅壮一)
 恐妻の由來
 引越しごっこ
 空襲下の親子
 子の進む道
 変ったしつけ
 私はモルモット

生命の恩人(徳川夢声)

あとがき(徳川夢声)

※大宅壮一の部分のみ小見出しあり

日本の盲点

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